ごあいさつ

弊社は環境にやさしい自己処理型バイオトイレの製造販売メーカーとして、開発・改良を重ねて参りました。

この度、独立行政法人科学技術振興機構(JST)より開発を許諾されました「尿内有価物分離装置」の製造に着手いたします。

この特許は、京都大学教授陣が発明し、JSTの戦略的創造研究推進事業の研究成果として完成させたものです。弊社独自の、し尿分離システムと尿内有価物分離装置を組み合わせることにより、地球資源の循環システムが完成します。

これにより、し尿は廃棄物ではなく地球の大切な資源に生まれ変わります。

 昨今、あらゆる場面で地球環境の保護が大きな課題となり、これまで当然のように求めていた利便性を見直す時がきています。

日本では水洗トイレが普及し、し尿は大量の浄水を使用して処理場まで流されます。浄化槽で有機物を分解する際に作られる無機の窒素・リンが水中に溶け出し、河川・湖に排出されると、植物プランクトンに吸収されます。太陽の下では植物プランクトン(有機物)の増殖が促され、COD数値を上げることになります。

特に尿には、窒素・リン酸・カリウムなど、植物にとって即効性の養分がバランス良く含まれています。

大便と違い大腸菌等有害菌の心配もありません。そのため、弊社独自開発のセパレート便器を使って尿を分離し、栄養分のみを取り出せば、優良な肥料として活用する事ができるだけでなく、貴重な水資源の浪費も抑制できます。

また、弊社のバイオトイレは、災害対策仕様になっていますので、山小屋や観光地だけでなく、災害時の避難所となる公園や学校の校庭等に常設されることをお薦めいたします。

今後も資源循環型トイレの完成に向けて、より一層の努力を重ねて参ります。

弊社カタログ及びホームページにて詳細をご覧いただきますようお願い申し上げます。


                                          大央電設工業株式会社
                                          代表取締役社長
                                          町田喜義

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           バイオトイレの大央電設工業株式会社.

尿内有価物分離装置 
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エコロジカルサニテーション 京都大学大学院 名誉教授 松井三郎 監訳 原文へ

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雨水利用の処理システム
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