第7回「震災対策技術展」東北 -自然災害対策技術展- へ出店
平成28年8月25日~26日、仙台市情報・産業プラザ(AERビル)において、第7回「震災対策技術展」東北-自然災害対策技術展-が開催されました。これは、「震災対策技術展」東北 実行委員会が主催するもので、内閣府(防災担当)・総務省・気象庁・防衛省・宮城県・仙台市・(公社)日本地震工学会他多数が後援になっています。
地震・津波により甚大な被害を被った東北地方で本技術見本市を開催することにより、被災地の地域再生と同時に、次の災害への備え、減災、災害に強い街づくりにつなげることを目的として、東北地方の安心と活力に満ちた地域社会づくり、東北経済復興の一助になればという思いと、東北地方が災害に強い地域になることを願い開催されました。最新の災害対策製品・技術・そして情報が一堂に会しました。
特設コーナーでは、①非常食試食体験コーナー・②災害アプリ体験コーナーが設けられ、被災者・救済者の視点で作られた様々な非常食や、災害時にお手元のスマートフォンで活用いただける災害アプリケーションの機能、活用方法が紹介されました。 当日は両日とも天候に恵まれたこともあり、前回より多くの方が来場しました。
こちらの会場のブースに参加しました。「バイオトイレし尿分離システム」について、多くの来場者へ紹介する事ができました。
各種メーカーや商社をはじめ、ビル経営・建設、公共施設などの関係者が多数来場しました。こちらの会場のブースに出展して、バイオトイレシステムの製品をお客様に知って頂きました。来場者は3日間で1,400人近く訪れ、会場内は賑わいを見せていました。
震災対策技術展